どーもキング・デデです!
前回のお話しの中で 英語を使う感覚はスポーツをする感覚に
似ているとお話しさせて頂きました。
この感覚って読んで字のごとく! 『感じて覚える』そのまま
なのですが
だからこそ人に伝えていくのが、英語教師をやっている上で楽しい反面
難しいところだと感じています。
これは体の感覚を教えるスポーツなどでも同じだと思うのですが
従来の英語教育では、『文学』としての教えが基本なので
説明の部分がすご〜〜〜くあって、つまらなく感じられる方が
多いのではないでしょうか!?
スポーツで例えるなら、、、野球、、、これを子どもに教えるのに
試合のルールばかりを教え実際のバッティング練習や守備練習なしに
試合をしてみろ!みたいな感じが私にはします。もちろん英語の
テストではルールを中心に出題されるのですが・・・
こう言った従来の教え方ではなく、もっと感覚に近いカタチで
教えたいというのが私の考えです。
なのでリスニング・テラーでは、実際の会話文を「口に出して話す
そしてそれを聴くイメージで!」という一見、単純にそうに見える
やり方で練習しています。
英語のリスニング力は、聞き流すのではなく!自ら話す事により
聴き取り力が上がりますし、それを続けることによりその単語、
フレーズが新しい語学の感覚として身に付いていくと考えています。
その感覚が少しでも日本語のように無意識で使える自分になった時、
やった〜〜〜という達成感が湧いてきます。
今日はこの辺で